読書:「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った―タイ山岳民族カレンの村で」
テストやレポートに追われていたので、久しぶりの読書。
「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った―タイ山岳民族カレンの村で」
吉田清著(晶文社 2012/4/15)
奥さんを亡くされた悲しみがはじめにばーんと書かれていて
とても辛くなった。本当に本当に辛い思いをしたのが伝わってきた。
でも、後はお嫁さんのキャラとか、村での生活が書かれていて
面白くてすいすい進んじゃった。
朝から飲んで、ほろ酔いで畑仕事して、牛の世話して・・・
いいなぁ。(笑)
月曜日から金曜日は余裕なく働いて、土日はベッドから
動けない生活・・・。何とかしたいと思いました。
民族の食生活とかも書かれていて、面白かった。
お嫁さんのクィッティアオ、めちゃめちゃ美味しそう。
ビエンチャンに行ったときに山奥のお寺の方と話したり
お昼をご馳走になったのを思い出しました。
またラオスに行きたいなぁ。
読み終わった後、調べてみたら現在は民宿を経営されているそう。
虫とか蛇とか全部苦手だけど行ってみたいなぁ。
6月に仕事を辞めたら行こう。
BREWDOG FIVE AM RED ALE
BITTER SWEET CHAOS
と書いてある。
これ飲みながら書いてる。
香りがめちゃめちゃフルーティーで、ちょっと苦味があってうまい。
ドンキで450円くらいしたくらいはあるな。
妹のリクエストで抹茶と小豆のパウンドケーキ焼いてていい匂い。
七つの大罪が始まったー!